最近のトピックス

2022年のトピックス

7月20日は、兵庫県立芸術文化センターで、オペラ「ラ・ボエーム」鑑賞。井上氏、石田氏が参加。

二年前に準備していたものがコロナ禍で中止延期になり、その時のメンバーで公演できたもの。若い歌い手さんも良かったし、舞台セットも良かった。月並みな言葉だが。

数多くの公演を満席にしている兵庫芸文の皆さんの取り組みは毎年感心させられます。

終演後は、三宮でネクストシュバリエの三浦氏(兵庫芸文)と関氏(ダンサー)とともに意見交換会。

5月22日は、滋賀県守山市の「ルシオールアートキッズフェスティバル」に藤村氏、石田氏、ネクストシュバリエの鈴木氏、中山氏が参加。地元の井上氏の毎年の取り組む意欲に感銘を受けながら、多くのコンサートをはしごしました。

一つの市で一日だけながらこれほど多くのコンサート等を開くのは稀有なことと、来るたびに驚きます。

今年は森麻季さんが歌ったのです。

各会場を移動できる15分おきに走る無料バスもすごいです。

守山市の近江牛「咲蔵」は、旧中山道に面していて、町やうの家にあり、その隣の蔵でもコンサートが開かれていました。

落ち着きのある良いお店で、おいしい牛肉を堪能しました。

令和4年3月20日、21日は東松山市民文化センターで、平成家族物語~舞台芸術によるまちづくりプロジェクト~の第3弾音楽劇「枇杷の家」公演(写真はカーテンコール 撮影:佐藤智)に、澤井、藤村、田代各氏が集合、公演を鑑賞しました。

地元の石田氏も加わり、東松山名物の焼鳥を味わって、この3年にわたる(実はコロナ禍で4年)プロジェクトの意義と成果、さらに地元が協力しようとするための方策などについて意見交換しました。なんとその時の写真は石田氏が情緒不安定だったため、撮っていませんでした。

続き

これは音楽劇「枇杷の家」のパンフレットの最後。

普通はスタッフが一言はないのですが、今までの苦労を書き綴ることによって後でも思い出せるということでこのページを作成したものです。

その後の取り組みを抑え込もうとする市担当等に対するレジスタンスの意味もありました。

成功事例を次に生かすという発想がないのです。

2021年のトピックス

10月2日(土)、東松山文化センターにて、リーディング劇「ファミリア―」が上演され、久しぶりにシュバリエ会関係者が参集し、観劇後、懇談を楽しみました。

 

7月20日、兵庫県立芸術文化センターにて、佐渡裕氏プロデュース・指揮のオペラ、「メリー・ウイドウ」を鑑賞。

大人数の歌と踊り、新型コロナウィルス感染症を忘れさせてくれる素晴らしい舞台で、延々と続くカーテンコールにも多くの観客が喜んでいました。

 

 シュバリエ会結成20周年を記念して、『文化芸術の力で危機を乗り越える~地域の公共劇場 明日に向かって~』と題する記念出版が、2月20日に実現しました。

 内容としては、昨年7月から11月にかけて、石田・井上・田代・藤村の4氏により執筆された雑誌『地方財務』の連載企画『文化芸術の力で危機を乗り越える』を

主体として、巻頭言(澤井氏)、寄稿(ケイコ・クールディ氏)、紙上座談会、クラブ・シュバリエのこれまでの軌跡といった内容が盛り込まれています。

 

2020年のトピックス

2月10日、日本財団会議室において、「音楽の力による心の復興とその支援体制の構築」というテーマで、

公開シンポジウムが開催され、藤村さんがパネリストとして参加。阪神淡路大震災後の兵庫県の事例を報告しました。災害後において、音楽は人々を元気にする力がある、という点で参加者全員が一致。被災地に、オーケストラをどのように派遣するか、についてはフロアからも意見が出されて、意見が分かれました。石田、田代、澤井の三人がフロアで参加。

2019年のトピックス

11月30日、新潟市北区文化会館ホールにて、館長・芸術監督の田代さん演出による「大谷康子とアンサンブルNORTH新潟:酒と米と歌」が開催され、その鑑賞と合わせ久しぶりにシュバリエ会が全員集合しました。このイベントは、北区文化会館を拠点に芸術文化活動を続けてこられた田代さんの、3年間の集大成的な作品。大谷さんの軽妙な話術と演奏、新進気鋭の若手プロたちの力演、ゲストの今井さんの歌唱と盛りだくさんの内容で満員の会場を沸かせました。大谷さんが田代監督への謝辞を幾度も話されていたことが印象的でした。

夜は、新潟版シュバリエ会を盛大に開催し、令和元年の忘年を兼ねて大いに盛り上がりました。

9月20日、フランスのケイコさんが来日。久しぶりに再会しました。今回、彼女は愛媛県の依頼で、県内をお遍路して回る、ということでした。最近のパリの話、仕事の話で盛り上がりました。

7月26日、兵庫県芸術術文化センター主催のシンフォニック・ミュージカル「オン・ザ・タウン」を、東京文化会員にて全員で鑑賞。久しぶりの全員集合で楽しいひと時を過ごしました。

2019年6月23日、石田さんが理事長を務める東松山文化まちづくり公社が東松山市民文化センターの指定管理者に選定されたことを記念して、新生東松山市民文化センター会館記念コンサートが開かれました。当日は、藤村、澤井両名が参加。石田さんはじめ職員の皆さんとの楽しい時間を過ごしました。

2018年のトピックス

2018年4月26日、芸能・商売繁盛の神社・箭弓稲荷神社

において、「東松山戯曲賞」創設の記者会見が東松山文化まちづくり公社石田理事長等により行われました。

同賞は、「~平成家族物語~舞台芸術によるまちづくりプロジェクト第1弾」と銘打ち創設されたもので、募集期間は、5月1日から8月31日まで。受賞作は3年かけて朗読劇、演劇、音楽劇として上演される予定(演出:瀬戸山美咲)。

テーマは「大都市周辺の街」「家族」「希望」の3つとなっています。

 


2018年5月13日、第7回ルシオールアートキッズフェスティバルが滋賀県守山市各所にて開催されました。

本事業は、本会の井上建夫前びわ湖ホール館長がサポートされている市民参加型のアートフェスティバルで、当日は悪天候にも関わらず多くの市民が熱心に参加されあました。本会からも、藤村、石田、澤井の3名が参加して、守山市民の皆さんと共に、楽しませていただきました。